再び米中貿易戦争激化

損益

現在の収支 ※2017年11月からの累積収支です。

含み損益 +761,794円
確定損益 +602,084円 ※還付金265,270円含む
分配金 +960,479円
合計 +2,324,357円 先月比-521,671円

損益の推移

累積収支20190531

連休明けから始まった円高の影響で累積収支は一気に52万円減少となりました。今月は米国ETFの他に1489やJREIT2銘柄から分配金を受け取っています。

保有銘柄

2019年5月31日現在の、各証券会社毎の保有状況です。米国ETFに関しては円換算損益を表示。

SBI証券 国内
SBI保有銘柄20190531

SBI証券 海外 ※円換算損益

SBI保有米国ETF 20190531

楽天証券 保有銘柄
楽天証券保有銘柄20190531

カブドットコム 保有銘柄
KC保有銘柄20190531

10連休明けの円高・株安

今年のGWは史上初となる10連休でした。連休前には「かつてない長期連休を狙って日本の株式市場や為替に大規模な仕掛けが入るのでは?」との憶測をよんでいましたが、いざ連休に入ってみると市場に大きな変化は無し。

噂は当てにならないな、と思いきや連休終盤にトランプ米大統領が爆弾発言を投下しました。

5日に表明されたのは、中国からの輸入品2,000億ドル(約22兆円)相当に対する追加関税を10%から25%に引き上げるという大規模なもの。数日後に控えた米中協議を前に中国を牽制しただけかと思いましたが、協議終了をまたず10日に関税引き上げが実施されてしまいました。

米中の貿易摩擦激化懸念もこれで何回目でしょうか。今月の協議で合意するだろうと楽観視されていたため、市場は一気にリスクオフに傾いています。

13日には中国が報復関税を発表。中国の追加関税の対象となるのは約5,200品目に及びます。15日には米トランプ大統領がファーウェイ製品締め出しの大統領令に署名し、ファーウェイは米国企業から部品調達が不可能となりました。米中の関税の応酬はエスカレートするばかりで暫く解決しそうにありませんね。

さて、今月の取引についてです。

こうした波乱を受けて各国の株式市場が下落したのですが、先月までに大幅上昇している米国市場はあまり旨味がありません。そこで日本市場に着目し、年初来安値を付けた1489を120万ほど買い増ししてみました。

1489に関しては更に下に買指値注文を出しています。ただ、月後半の株価下落は思ったほど厳しくなく、結局約定していません。今のところ、昨年末ほどの大きな下げになっていませんが、1489を上場来安値付近で仕込めたので良しとします。

長期的水準をみるため1577もチェック

さて、今回買増しした1489ですが運用期間は約2年ほどしかありません。買い時を見極めるためには、より長い期間で株価水準を見たいところ。

そこで同種のETFである1577を長期的な株価水準を測る指標としてチェックしています。

1577の上場は2013年。日本の高配当株を対象としたETFの中で最も運用年数が長く、アベノミクスによる本格的な株価上昇前に上場しているため、1489や日本の高配当株の長期的な株価水準を見るのに好都合です。

1577の上場来の株価推移は以下のとおり。
1577の上場来株価推移

1577と日経平均を比較すると、直近1年程度の下落率が際立っています。一時27,000円を超えていた1577が、現在は21,000円付近なのでピークから20%以上下落した計算です。2016年には及ばないにせよ、日本の高配当銘柄や高配当ETFにここ数年来の買い場が来ていると判断しました。

そんな訳で今月は強気に1489の買い増しに動きました。今後も1489の買い指値は出したままにしておき、更に下がるようであれば買い下がるつもりです。

JNKの合併無事終了

連休最終日の5月6日にJNK(米ジャンク債ETF)の1:3投資口数合併が実施されました。

保有している海外ETFでコーポレートアクションが発生したのは今回で2回目です。前回のコーポレートアクションは、PFFの連動指数変更であり、保有口座が変わるリスクはありませんでした。しかし今回のコーポレートアクションは1:3の「合併」です。

特定口座で保有する海外株・海外ETFでコーポレートアクションが発生した場合、その種類によっては一般口座へ振替となってしまう可能性があります。万が一、一般口座に振替となってしまうと確定申告が非常に面倒になってしまうので、今回は神経を使いました。

SBI証券からコーポレートアクションの通知があったのは3月頃です。海外株式で発生したコーポレートアクションへの対応は証券会社によって若干異なりますが、一般口座へ振替となる可能性があるのは「端数」が発生した時です。

参考

今回のコーポレートアクションは1:3の「合併」ですから、保有口数によっては端数が生じる可能性があります。SBI証券の場合、非整数の合併も特定口座処理可能のようですが、念のため保有口数を3の倍数に調整しておきました。

結果は以下のとおり。4月末に273口だったものが合併により91口となりました。合併後も特定口座で保有のまま変わらず。

JNK合併の前後比較

一般口座への振り替えもなく、無事コーポレートアクションを通過できてほっとしています。

コーポレートアクションが発生した場合、事前に証券会社から連絡が来ますが、今後は保有銘柄にコーポレートアクションが発生していないか自分でチェックするようにしたいと思います。

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