累計収支が200万を突破

損益

現在の収支 ※2017年11月からの累積収支です。

含み損益 +970,526円 先月比+885,507円
確定損益 +600,031円 ※還付金265,270円含む
分配金 +797,884円
合計 +2,368,441円 先月比+952,105円

損益の推移

累積収支 20190329

米債券ETFの値上がりにより含み益が大幅に伸びました。累計収支も+200万を突破。

保有銘柄

2019年3月29日現在の、各証券会社毎の保有状況です。米国ETFに関しては円換算損益を表示。

SBI証券 国内

SBI保有銘柄 20190329

SBI証券 海外 ※円換算損益

SBI保有米ETF 20190329

楽天証券 保有銘柄

楽天証券保有銘柄 20190329

カブドットコム 保有銘柄

kc保有銘柄 20190329

先月に続き含み益が大幅拡大

大きな暴落がなかったため今月も各種ETFを少しずつ買い増し。積立を停止した「楽天・全世界株式インデックス」に関してはSBI保有分が含み益に転じたので売却しています。

今月も大きな取引は無しですが、米債券ETFの値上がりが続いているため含み益が大幅拡大しました。保有している米債券ETFの含み益はドルベースで凡そ12,000$、円ベースで88万円。BLVとVCLTの含み益が伸びたことで、トータルリターンは200万円を突破しブログ開始以来最高の結果となりました。

収支がここまで改善したのも、FRBのハト派転換が鮮明となり米債券ETFが大幅上昇したおかげです。

20日のFOMCでは年内利上げ回数が2回からゼロ回に引き下げられ、来年の利上げ予想も1回となりました。現在の投資戦略の根幹である”米長期債ETFに集中投資し、利下げに賭ける”という目論見は、今のところ狙い通りの展開。昨年11、12月にBLVやVCLTへ集中投資した時は、金額が大きいだけに躊躇しましたが、ベストなタイミングで買えたと思います。

利下げ見通しが強くなったため為替は円高ドル安に進んでいます。米ETFの円ベースでの評価益は減りますが、同時進行で長期債ETFが値上がりしているため円高のデメリットが緩和されるのが、この戦略のいいところ。円高を全て相殺するほどではないにしても、円高と連動して下落する傾向が強い株式ETFに比べ有利と言えます。

7739キヤノン電子を購入

さて今月は各ETFの買い増し以外に、国内個別株を1銘柄だけ買っています。米国株や米国REITは年初の暴落から大幅に値を戻しているため、HDVを少しずつ買って「暴落待ち」の状態が続いています。

買い時の銘柄は無いものか? と日本の株式市場を眺めてみると、以前保有していた7739が大分安くなっているではありませんか。キヤノン電子の経営状態を見ると、ここ数年の売上はほぼ横ばい or 僅かに減少、という感じで成長性という面は期待できませんが、財務優良で配当利回りはREIT並みに高い。ここ10年間の株価推移を見ても「買い時」と思えるため100口だけ買ってみました。

7739株価推移

7739キヤノン電子は、名前のとおりキヤノンの製造子会社でカメラシャッター製造やレーザープリンタのスキャナー組み立てを行っている企業です。各種バリュエーションは以下のとおり。

7739キヤノン電子 のバリュエーション

  • PER 11.39
  • PBR 0.77
  • 有利子負債 0
  • 株主資本比率 81%
  • 配当利回り 4.7% ※配当実績から算出

参考:市場平均

  • 東証1部全銘柄 PER 14.13
  •  〃 PBR 1.22
  •  〃 配当利回り 1.86%
  • REIT平均分配金利回り 3.91%

昨年からの株価下落で各種バリュエーションは市場平均より割安。元々配当利回りが高い銘柄だったこともあり、現在の配当利回りはREIT並みとなっています。減配となるリスクはあるにせよ、配当金狙いで長期保有してみる事にしました。

株主資本比率の高さが目を引きますが、参考までに短期負債の支払い能力を見ておきます。

短期負債の支払い能力 2018年12月期決算 (単位:百万円)

  • 流動資産 75,220
  • 流動負債 17,091
  • 流動比率 440%
  • 現金及び預金 19,043

という具合ですので、資金繰りに関してはまず心配ないと思われます。
しかし財務優良だからと言って過信は禁物。この手の財務優良・割安株で怖いのは、業績が悪化し続ける可能性があることです。

具体的なところでは、9475昭文社や7615京都きもの友禅など。時代の変化によって、本業の需要が減ってしまうと経営努力だけで業績を立て直すのは難しく、長期に渡り売上が減少し続ける”ジリ貧”の状態に陥っています。

スマホの爆発的な普及でカメラの需要が減っているため、カメラ部品を手掛けるキヤノン電子が構造的不況に陥る可能性も無視できません。集中投資はリスクが高すぎるので100株だけ購入としました。

BREXIT延期

2016年の国民投票でEU離脱が決まってから約3年、欧州を揺るがしたBREXITもいよいよ大詰め。結局のところ、当初予定されていた3月29日の離脱は実現せず、結論は4月12日まで持ち越しとなりました。

BREXITはイギリス・EUの市民生活だけでなく、欧州に拠点を置く企業にも大きな影響を与えるため、その動向を注視してきましたが状況は混沌としたままです。

27日、メイ首相が自身の離脱協定案可決を条件として辞任を発表。これに対抗して英議会側は8つの代替案について indicative vote(示唆的投票)を実施するも、どの案も過半数を得られず。

そして本日、メイ首相の離脱協定案について3度目の採決が行われる予定です。前回の採決では149票差で否決されており、少なくとも75名の議員を説得する必要がありますが、現時点で十分な支持を得られているかは不明です。DUPは反対を表明していますし、離脱協定案が可決される可能性は低いと思われます。

議会側も代替案の取りまとめに失敗し、離脱案が否決された場合にどうなるかは不透明です。「国民投票のやり直し」や「BREXIT撤回」を主張する議員も相当数居るので、BREXITという大前提が覆る可能性もあります。

次の期限は4月12日となりますが、現状を見る限り結論が出ないまま時間切れになる可能性が高いのでは? EUのトゥスク大統領も長期延期受入れを示唆する発言をしており、結論が更に先送りとなる可能性が出てきました。

さて今後の市場への影響ですが、仮に4月12日に「合意なき離脱」となっても、これまでの約3年間にある程度は株式市場・為替に織り込まれているためリーマンショック程の暴落にはならないと予想します。

もし予想以上に株式市場が暴落したら、保有中のVEAを買増すつもり。VEAはこれまでに38$付近まで買い下がっているため、実際の買付は38$を割ったあたりから。欧州株が下がれば米国市場も連動すると思われるので、HDVが大きく下がるようであればこちらも買う予定です。

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