ドルベースで含み益、円換算で含み損

損益

現在の収支 ※2017年11月からの累積収支です。

含み損益 -637,900円
確定損益 +599,478円 ※還付金265,270円含む
分配金 +668,251円
合計 +629,829円 前回比+1,162,720円

損益の推移

損益推移 20190131

先月末の収支報告から約+116万円ほど回復しトータルリターンはプラスに戻りました。保有銘柄の含み損が大幅に減った事が主な要因ですが、前年度分の所得税還付約26万円も含んでいます。

保有銘柄

2019年1月31日現在、各証券会社毎の保有銘柄を掲載します。

SBI証券 国内

SBI保有銘柄 20190131

SBI証券 海外 ※数値は円換算損益

SBI保有銘柄 海外 20190131

楽天証券 保有銘柄

楽天証券保有銘柄 20190131

カブドットコム 保有銘柄

カブドットコム証券 20190131

REIT・インフラファンドはカブドットコム証券に集約しました。今月は米国ETFに関してはBLVを若干買増ししたのみ、国内ではJREITを数銘柄購入していますが、ポートフォリオ全体としては先月から大きな変化はありません。

2つの「円換算損益」

SBI証券の場合、メインサイトと外貨商品取引サイトの両方で外国株/ETFの損益を確認できますが、同じポートフォリオであるにも関わらず両者の値は一致しません。今のところVCLTに1,000万程度投入していることもあって、約70万もの違いが生じています。(外貨建商品サイトの方が正しい)

SBI円換算損益2種
このような違いが生じているのは、両者の損益計算方法が異なるためです。各々の計算方法は、

  1. メインサイトの 「資産損益」はドルベースの損益を、現時点の為替レートで円換算した簡易計算
  2. 外貨商品取引サイトの「保有証券・資産 円換算損益」は”購入時の為替レート”を考慮した実際の損益

となっています。

1の方が算出容易であり、楽天証券のマーケットスピードもこの簡易計算の値を表示していますが、あくまで”参考値”ですね。購入後に為替レートが大きく動いてしまうと、実際の損益との乖離が大きくなりすぎて当てになりません。

以前から、メインサイトの円換算損益が少し変だなと感じていましたが、年初の急激な円高で誤差が一気に拡大したようです。いずれにしても、1の簡易計算が実態から大きくかけ離れた値であることに気を付けたいと思います。

ドルベースで含み益、円ベースで含み損

昨夜のFOMCでは3種類の声明文が公表され、「FF金利の漸進的な引き上げ」が削除されるとともに、量的緩和の再開、或は再拡大を匂わせるものとなっています。昨今の景気減速懸念を受け米金利低下に傾きつつあり、これまでの長期金利の値動きからしてもいい時期に米長期債ETFを買えたと考えています。

しかし短期間に集中投資したせいで円高の影響を大きく受けており、保有中の米債券ETF(LQD、BLV、VCLT)はドルベースで5,000$超の含み益であるにもかかわらず円換算すると含み損、という悩ましい状況にあります。

米利上げペースが鈍ればドル安に傾くため、ある程度の円高の影響を受けてしまうことは致し方が無いと考えています。ただ、米長期債ETFとドル円には若干の逆相関があり、円高による損益悪化を完全に打ち消すほどではないにしても、影響を多少は緩和してくれるのではないかと期待しています。

円高と株安が連動し易い事を考えれば、米株ETFより米債券ETFの方が円高局面に於いて有利ではないかと思います。

長期債ETFの運用にあたっては、リセッション入りした時点で米株式ETFへの買い替えを想定しているため、円ベースで損失が出てもドルベースで利益が出ていれば上出来です。最悪でも米株式ETFより下落率が少なければ良いと割り切っています。

BLV、VCLTは現地課税10%を考慮しても分配金利回り4%台で購入できているので、米株式ETFが大幅に下がらなければ、そのまま長期保有するつもりです。

今後の予定

29日に英議会はEU離脱案修正について採決を行いましたが、打開策は見つからず混迷が続いています。
イギリス側としてはアイルランドの国境問題への対応でEUに譲歩を求める方針ですが、EU側はかねてから「再交渉はしない」と明言しており、今後の交渉は難航必至でしょう。英国経済に大きな打撃を与えると予想される「合意なき離脱」を回避できるかは相変わらず微妙なまま。今も続く米中貿易戦争と共に、大きな不安要因です。

世界経済の不透明感が増している中、日米株価は昨年末の暴落からだいぶ反発してきました。昨年末にIYRとHDVを買い下がったものの、両方とも80万程度しか買えずじまい。既に大幅に値を戻しているため、買い増しをしづらい状況にあります。

しかしリセッション入りを見据えたスタンスは変わっていないため、時間分散しつつ更なる株価暴落を待ってみることとします。

具体案としては、JREITの個別銘柄など比較的割安と思われる銘柄をピックアップし、月に20~30万を目安に追加投資を行うつもり。ただし株式市場が急落したら株式ETFに一気に資金を投入します。

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告(大)