株式ETF売却で11万の利確、米債券ETFの総力戦開始

今年2回目の暴落も終了?

10月に大きく下げた株式市場も今月に入って反騰に転じ、あっという間に暴落前の株価水準に戻ってしまいました。2月の暴落を超える下げが来たか、と身構えるも結局は同程度の下落で終了していまい、肩透かしを食らった感じです。

リバウンド狙いで1547や2040の短期取引を行い、一応は11万ほど利確できています。ただ、前回以上の下げに対応できるよう万全の態勢で臨んだことを考えればイマイチな結果です。

あと考える所あって、米債券ETFで総力戦を仕掛けることにしました。今回はその第一弾として、BLV、VCLTに600万ほど投入しています。

11月5日~11月8日の取引

  • 2040、1547、1489 利確 計72,611円(税引後)
  • IYR、DVY 利確 計41,980円(税引後)
  • BLV 平均 83.9825$ x 250口 買増し 約240万
  • VCLT 平均 85.139$ x 350口 新規買付 約350万
  • PFF 平均 36.10$ x 170口 新規買付 約69万

今回の利確 +114,591円(税引後)

2040と1547の取引はGMOクリック証券にて。VIX取引を停止しているので、GMOを使ったのは約8ヵ月ぶり。

GMO-20181109

米債券ETF総力戦開始

米株式市場の暴落を待っても無駄な気がしてきた

今回の暴落では大幅な下落を見越して、米国株式ETFに指値買い注文を出したのですが、思ったほど株価は下がらず、大した金額を投入できずじまい。米不動産株ETFも大して下がらなかったし、Jリートに至っては株式市場の暴落をよそに殆ど変動せずという状況。

CAPEレシオ(シラーPER)などのバリュエーションから見て、現在の米国株は極めて割高であり20%を超えるような大暴落が発生しても不思議はありません。この株価水準で買うのはリスクが高いし、バリュエーションが大幅に下がった時に買うのが理想ですが、実際問題として米国株は高止まりしたまま中々下がってきません。

好機を待つ、といっても限度があります。20~30%を超える”大暴落”が来る保証はないし、最悪の場合、何年も待ち続けて結局買えずに終わってしまう可能性も有り得ます。

いつ来るか分らない”大暴落”を待ち続けるのはここらへんで見切りをつけるべきかもしれませんね。幸いな事に現在の米債券ETFは10年に一度ともいえる好機にあります。株式ETFの暴落を待ち続けるより、米債券ETFで大勝負をすること決めました。

米債券ETFは絶好の買い場

米利上げ局面を受けて米債券ETFは下落基調にあり、年初来安値を更新している銘柄も多いようです。

さて、債券ETFへ大きく影響する米10年国債利回りの長期推移を見ると、1980年代にピークを付けたあと数十年に渡り下落傾向が続いています。

米10年国債利回りの推移

ここ10年間を見ると、リーマンショック以降続いた超低金利から利上げに転じ、長期金利は7年ぶりに3.2%台を回復しています。

私としては「この利上げは景気後退へ移るまでの一時的なものであり、長期的には利回り低下に戻る」と踏んでいます。つまり、この利上げ局面は米債券ETFを買う(買い下がる)ベストのタイミングだと考えているわけです。

そこで、このチャンスを最大限活かすべく、あえて金利変動リスクの高い長期債ETFを選択し、BLVやVCLTなどをメインに買い進めていきます。資金の一部でという訳ではなく持てる資金を最大限に投入し、文字通り総力戦を仕掛けることになります。

仮にリーマンショック級の大暴落が来てもBLVやVCLTの下落は株式ETFより少ないはず。景気後退で利下げに転じれば債券ETFの上昇要因になるし、債券ETFを売却して米株式ETFを買うのもありという訳です。

来月の利上げはほぼ確定で、経済状況に大きな変化が無ければ来年も利上げが継続する可能性が高い。今後も長期金利が上昇していく可能性があるため、来年にかけて米債券ETFの取引に注力する予定です。

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