DVYを新規買付、VEAを買増し。再び世界株安の流れ

DVYを新規買付

昨日の日経平均は前日比-604.04円の大幅安。欧州株も大幅に下げてドイツDAXは年初来安値を更新、NYダウは一時24,768ドルまで急落しました。一旦は収まったかに見えた世界的な株安も、再びリスクオフへ傾いた感じです。

さて、保有中のVEA、VWOについては暴落時の方針に従い、-2%下落するごとに買い増しを行っています。日経平均やDAXの下落からVEAの大幅安を期待したのですが、残念ながら約定した買注文は一つだけ。次の指値39.13$には届かず、大幅に反発してしまいました。

この他に、DVY iシェアーズ好配当株式ETFを新規買付しています。

10月23日の取引

  • DVY 95.96$ x 32口 新規買付 約36万
  • VEA 39.640$ x 40口 買増し 約18万

DVYはSBI証券にて購入。現在保有中の米国ETFは6本で、IYR以外は全て含み損が拡大中です。

※SBIの方は円換算評価損益が正しく表示されないため、米ドルベースの損益です

SBI保有銘柄 20181024

楽天保有銘柄 20181024

VYMではなくDVYにした

今回新規買付したDVYは、米国株の中でも比較的配当利回りの高い銘柄を投資対象とするETFです。この種のETFは何本か存在し、連動する指数の違いから分配金利回りやバリュエーションに大きな差異があります。

高配当ETFのうち、日本で購入できないものや極端に出来高の少ないものを除外し、分配金利回りの高い銘柄をピックアップするとこんな感じ。

高配当ETF比較 ※2018年10月24日現在

ティッカー 連動指数 分配金利回り(%) 純資産総額(10億ドル) 経費率(%) PER PBR
VYM FTSE High Dividend Yield Index 3.04 30.46 0.08 16.8 2.5
DVY ダウジョーンズ米国好配当株式指数 3.43 16.7 0.39 17.46 2.23
HDV モーニングスター配当フォーカス指数 3.47 7.6 0.08 23.32 3.36
DHS Wisdom Tree High Dividend Index 3.35 0.959 0.38 14.95 2.42
SPYD S&P500高配当指数 4.16 0.718 0.07 15.05 2.08
IVV S&P500 注1 1.76 157 0.04 23.74 3.30

※注1:IVVはS&P500に連動するETF。高配当ETFとの比較のため掲載

上記のとおり、連動指数はバラバラ。類似商品ではあるけれど、連動指数が違うETFが乱立しているのは国内の高配当ETFと同様です。

この中ではVYMが代表的な銘柄でしょう。流動性も高く低コスト、SBI証券や楽天証券の売買ランキングでもよく見かけるので日本の投資家にも人気のETFだと思います。

当初の予定ではVYMを買うつもりだったのですが、やはりDVYやSPYDの分配金利回りの高さは気になるもの。

SPYDは流動性が低いので除外するとして、結局DVYを選択しました。

このDVYの設定は2003年。同種のETFより早い時期に登場したためか、後発のETFに比べ経費率が高めです。同じiシェアーズETFでも後発のHDVの方が低コストですが、HDVのバリュエーションが高いこと、純資産総額はDVYの方が大きいことからDVYにしています。

上記のようにVYMやDVYのバリュエーションはIVV(S&P500連動)に比べてだいぶ低い値ですので、過熱感のある米国株式市場の中でも割安な株に投資していることになります。

2%下落で買い増し

今月の急落で米国株式市場はだいぶ下がりましたが、それでも米国株のバリュエーションは他の株式市場に比べて割高です。自分としてはもう少し下げたところで米国株を購入するつもりだったので、今回のDVY購入はややフライング気味。

ただDVYのバリュエーションはS&P500に比べだいぶ割安だし、分配金利回りも魅力的な水準なので購入することにしました。今後も株安が続く様であれば、VEAやVWOと同様、2%下落するごとに買増す予定です。

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