株式市場大幅安を受けて米国ETF3本の買い増しを継続、LQDの分配金受取

2月に匹敵する急落

米10年国債利回りが急騰したことを切っ掛けに、米国株式市場は連日の大幅安。企業決算への警戒感なども重なり、27,000ドルまであと一歩に迫っていたNYダウもあっという間に25,000ドル付近まで下落しました。日本の株式市場への影響も大きく、11日の日経平均は一時1,000円を超える下げを記録。

米国10年国債利回りが一時3.2%を超えていたのは事実ですが、今は3.1%台に戻っているし相場の反応はやや過剰に思えます。何かをトリガにして米国株式市場が急落を始めると、売りが売りを呼ぶ展開となって世界全体に株安連鎖が広がるところは2月の下落にそっくり。VIX指数も終値ベースで24.98まで上昇し、しばらくは乱高下が続くものと思われます。

保有銘柄の含み損が拡大するなか、私は米国ETF3本の買い増しを淡々と続けているところです。VEAとVWOは割安と判断して組入れたため、やや多めに買ってウェイトを上げました。

10月9日~10月12日の取引

  • VEA 41.78$ x 30口、41.625$ x 55口、41.465$ x 30口、40.720$ x 33口    計68万 買い増し
  • VWO 39.025$ x 12口、38.985$ x 60口、37.910$ x 23口、37.490$ x 24口 計52万 買い増し
  • LQD 113.18$ x 8口、112.67$ x 6口 計19万 買い増し

分配金受取

  • LQD 税込 45.75$ 受取金額 32.82$(3,712円相当)

米国ETFの状況は以下のとおりで、含み損は -355,639円。いつものように株安と円高が同時進行しているため、含み損が一気に拡大しています。

楽天保有銘柄 20181012

当面は3銘柄の買増しに注力

まさかここまで急激な株安が起こるとは思いませんでしたが、2月の急落の時のように相場に振り回されることなく冷静に対処できています。

事前に暴落時の対応を決めていたことや、7月末に銘柄整理を実施したおかげで大部分がキャッシュポジションとなっているため余裕をもって買い増しができます。7月~8月に保有銘柄のほぼ全部を売却した時はずいぶん迷いましたが、ポートフォリオの再構築を急いで正解でした。

どこまで下落するか分かりませんが、暫くは変動幅が大きくなるでしょうし、私としては買い増しの絶好のチャンスと考えています。更に下落するようであれば、VEA/VWOについては2%下落で、LQDは1%下落するごとに買い増しを行うつもり。

状況によってはVYM/IYRも組入れ

現在のポートフォリオの主力はVEAとVWOであり、割高だと思われる米国株式市場のウェイトを大幅に下げた構成となっています。ただチャンスがあればVYM、IYRなどをポートフォリオに組み入れたいと考えていて値動きを注視しています。

当面のビッグイベントは来月に実施される米中間選挙と年末の利上げでしょうか。中間選挙前に利益確定を急いだということも、今回の下げの一因だったかもしれませんね。中間選挙の結果によっては、波乱が続く展開もあると思います。

当面はVEA/VWOの買い増しに専念しつつ、VYMやIYRが割安になるのをじっくり待つつもり。来年にかけて利上げが続く可能性が高いので、IYRの下落余地はまだあるのでは?

狙い通り更に下げるようであれば、分配金利回り4.5~5%付近を目安として打診買いしてみたいと考えています。

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